相模原市立大野北小学校

４年生。
大きな長い棒を持って台風の目を行いました。それぞれのグループで内側と外側の人の走り方を工夫していました。
表現は、フラッグを使い、空を切る音が大迫力でした。高学年のかっこよさがあふれていました。

４年生は相模原市の地域振興課の方々に来ていただき、
マイタイムラインを作りました。
学区には堺川が流れていますので、
まずハザードマップで自宅の場所を確認しました。
台風などにより風水害が発生しそうな場合、
どこから情報を得て、どんな行動を取るのかを考えました。

国語ごんぎつねの最後の場面のごんの気持ちを考えました。
一人ひとりが、悲しい、うれしい、後悔・・などの気持ちの
割合を円グラフを使って表現しました。
友だちに円グラフに自分とは違う気持ちを見つけると、
その理由を聞いてみたくなりました。
どのクラスも意見交流が盛り上がりました。

ポン、ポンとよい音が校庭に響いていました。
４年生が空気鉄砲を飛ばしていました。
子どもたちは、
「とじこめた空気を使って飛ばしている」
と説明をしてくれました。
どんな疑問をもって学習を進めていくのか楽しみですね。

４年生の図工は「彫り進み版画」を学習します。
３年生で彫刻刀を使い一版刷りを経験していますが、
彫って刷り、彫って刷り・・を４回繰り返します。
１時間目はデザイン作りをしました。
８時間ほどかけて作品ができあがる予定です。

１学期に取り組んできた影絵の試写会を行いました。
各グループで、お話を作り、
ペープサートや手で登場人物や背景を表していました。
教室の中に笑いがおこったり、うんうんとうなずいたり、
それぞれのよかったところを共有しました。

今日、橋本台環境事業所の方をお招きして「ごみとリサイクル」の学習を行いました。

ごみは、最後にスラグという砂になることや、資源としてまだ使える物は何かを知る良いきっかけとなりました。
今度は子どもたちが中心となって、家でも資源とごみを分ける名人に変身しそうです！

　国語の学習でメモを取りながら大事なことを落とさずに聞く学習をし、校長先生のお話をお聞きしました。

　ずっとメモを取っていると校長先生の顔が見られないことに気がつき、何度か手を止めて聞いているのが見て伝わってきました。

　近くで「ぐうすけさん」に会い、ぐうすけさんに関する質問が聞けたことで目を輝かせて話を聞くことができました。

４年生の社会科で、
ごみの行方の学習が始まりました。
ごみ収集車の作業の様子を見たことはあっても、
実際にそのあとのことは分からないことばかりです。
自分たちで、予想を立てて課題づくりをしました。
５／２０には清掃工場からの出前講座を受けます。