相模原市立大野北小学校

３年生が中心となった音楽集会がありました。
曲は「小さな世界」。
３年生の発表では、大きな口を開けてニコニコしながら歌っている子がたくさんいました。
二部合唱のところはとても厚みがあり、元気一杯の発表となりました。
最後に全校で歌った「小さな世界」は、「大きな世界」になり、
体育館に響き渡リました。

相模原市では、
幼稚園・保育園から小学校への接続がスムーズに行えるように、
幼保小の連携を図っています。
各園、小学校で育てたい子ども像を共有し、
どんなことをしていくのがよいか計画を立てています。

パラリンアーティストである大橋美沙さんの絵画を現在お借りしています。
子どもたちに、個性を大切にしてほしい、その良さを認め合ってほしい、一人ひとりがかけがえのない存在であることを考えてほしいと考え、全校で人権学習に取り組んでいます。
その学習の中で、大橋美沙さんの絵画を鑑賞する機会を設けました。
私たちも大橋美沙さんを知るために、小学校２年生のときの担任の先生にお話をうかがい研修をしました。

子どもたちが発達障害のある大橋美沙さんの絵画から受け取ることは様々です。
色使い、画面の中の物の多さ、文字などなど。
子どもたちに気に入ったのもの聞くと、一人ひとり違った答えが返ってきます。
見る側にも個性が光っています。

朝６年生が校庭に７✕７のマスを書いていました。
何を書いたのだろうと思っていると、
昼休みに３年生とのなかよし遊びが始まりました。
「せーの」の掛け声で前後左右のマスに動いていくゲームでした。
とても楽しかったようで、何回も何回もリクエストされていました。

１学期にも行った上学年と下学年のペア学級のなかよし遊びが盛んに行われています。
実際に遊ぶまでには、上の学年のクラスでは、
下の学年の子たちが楽しく遊べる遊びについて、
話し合っています。
朝の活動時間に、しっぽ取りゲームや手つなぎドロケイなど、
４クラスが遊んでいました。
その日の休み時間にドッジボールをする姿もありました。

３年生が「相模湖森ものづくり研究所」のみなさんから森林環境学習を行っていただきました。放課後には３年生全員の児童机の天板を相模原の杉材に交換していただきました。（およそ１５０枚！）

小春日和となった今週、
１時間目に校庭から大きな掛け声が聞こえてきました。
１，２年生が体操をしていました。
「くじらぐも」がやってきそうな元気な声でした。

つばさ幼稚園のみなさんが運動会で北小の校庭を使用したお礼にお手紙を届けにきてくれました。

ありがとうございました。

２年生が町探検に出発しました。学区内の商業施設を中心に見学やインタビューをしにいきます。グループごとに行き先やルートが違います。多くのボランティアの方に来ていただき、各グループに数名の大人の方が付き添ってくださいます。道中、行き帰りの見守りをありがとうございます。